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2008年 04月 28日
朝10時半の新幹線で東京へ。
いやぁ、ホテルが姫路駅すぐそばでよかった~(歩いて1分)。 しかし、何事もせっかちな旦那両親。せかされるようにホテルをチェックアウトし、駅に着いたのが出発30分前。おかげさまで余裕を持って、会社へのお土産を選べましたワ。 行きの新幹線では見ることができなかった富士山ですが、帰りはなんとか見れました。 しかし、靄がかってはっきり見えなかったけど、ま、いっか。 5泊6日の関西旅行 旦那両親に楽しんでもらってほんとによかったですワ。 あんなに喜んでもらえると、こちらも奮発した甲斐ありました。 さて、旅の総括・・・・ #
by renamucci
| 2008-04-28 18:12
| 関西旅行 2008
2008年 04月 27日
今日は姫路への移動。ホテルをチェックアウトし、タクシーで大阪駅まで直行。
タクシーの中で運ちゃんといろいろ話していたら、今、姫路では菓子博開催中とのこと!ものすごい人が予想される・・・(汗) 大阪駅からJR線で姫路へ向かう。 今回、神戸観光も予定していたのだが、途中時間がなくなってしまったため、また次回ということで、車窓から見える神戸の街、神戸ポートタワーで我慢してもらうことに。 途中、車窓から見える大きな橋に歓声(?)をあげる旦那達。そう、明石大橋である。 「サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジより大きいんじゃないのか?」と電車内から必死に写真撮影を試みる旦那。 そして、ようやく姫路に到着。 ホテルに荷物を預けて、さっそく姫路城観光に向かう。すると、やっぱりものすごい人で歩道が埋め尽くされているのである。さすが、週末、そして菓子博。 もちろん、菓子博は行かないつもりなのだが、どうも菓子博の入場券をもっていると、姫路場内の入場料が半額か何かになるらしく、姫路場内もこれまた人でいっぱい(涙) まずは西の丸から見学。百間廊下のながーい廊下歩き、そして天守閣へ移動。 何でも、天守閣(頂上まで)に登るのに45分待ちらしい。とにかく、いけるところまでいってみることにするが、やはり天守閣内もものすごい人ごみで途中入場制限がかかっていた。さすがに並ぶのが嫌な、気の短いワシは途中でドロップアウトしてしまいました。 その後、1人で姫路場内をお散歩していたら、旦那両親に遭遇。彼らも途中でしびれをきらして、ドロップアウトし、旦那だけが天守閣頂上を目指していたのであった。 そして、お昼ご飯は・・・ #
by renamucci
| 2008-04-27 18:07
| 関西旅行 2008
2008年 04月 26日
さて、本日もいい天気。目指すは心斎橋方面。
相変わらず戎橋ではグリコの看板を背景にして記念撮影しようとする人たちでいっぱい。 5年前にも来たことがあるにも関わらず、またもやグリコの看板の前で記念撮影をせがむ旦那。旦那両親はグリコの看板よりも、反対側のドンキホーテの観覧車が気になるらしい。 そして、今年の7月で店じまいしてしまう「くいだおれ」前にはものすごい人だかり。7月で見納めになってしまうかもしれないというくいだおれ人形と一緒に記念撮影しようとする人たちでいっぱい。もちろん旦那もその1人。「別にそこまで深い思い入れはないので遠慮する」というワシにカメラを持たせ、無理矢理に(旦那だけ)記念撮影。 そんな旦那両親はウィンドウショッピングに夢中。 またもや商店街をジグザグ走行し、「安い、安い」を連発。いいねぇ、ユーロ高・・・(涙) 気がついたら、旦那両親はあれこれ買い捲り、かばんはパンパン、手には買い物袋。 そして、お昼ご飯は・・・・ #
by renamucci
| 2008-04-26 17:55
| 関西旅行 2008
2008年 04月 25日
今日はホテルをチェックアウトし、奈良へ向かう。
ホテルのロビーで1人で朝食を取っていると、外国人カップルに「相席をしてもいいか」と話しかけられる。相席した縁(?)で少し話をすることになったのだが、どうも彼らの話す英語にフランス語訛りがあるような気がして、「フランス人ですか?」と仏語で聞いてみると、これまたビンゴ。「フランス語が話せるんですか?良かった、英語あまり話せないんです。」とフランス語でガンガン話しかけられる。・・・てか、私がフランス語あまり話せないんですが?という私の不都合はお構いなしに、「京都のお勧めは?」「皆、バスカードみたいなのを持っていたがどこで手に入れるの?」「この後、大阪に行くのだけれども大阪は何が見所?」なんぞ次々に質問攻撃され、仏語のボキャブラリーを必死でかき集めて応戦。聞くだけ聞いたら、「じゃ、またどこかで会おうねー」と去っていく2人。 それはさておき、ホテルをチェックアウトし、タクシーで京都駅へ向かう。タクシーの運ちゃん曰く、今朝方近鉄電車で人身事故があってダイヤが乱れているらしい。・・・つか、その近鉄で奈良に向かうんですが?幸いにして、ワシラが近鉄京都駅についた頃にはダイヤは正常に戻っていたようである。 約1時間の電車の旅を経て、近鉄奈良駅に到着。 駅のコインロッカーに荷物を預けて、奈良公園へ向かう。奈良公園に入るなり、ワシラの目に飛び込んできたのは、鹿、鹿、鹿。なぜか、鹿を見てやたら喜ぶ義母。奈良公園内で売っている鹿せんべいしか与えてはいけないのに、なぜかバックの中に忍び込ませていたビスケットを与え始める義母。そして、ゾクゾクと鹿が義母の周りに集結。やーめーてー。 鹿に取り囲まれ、コートに鼻水なんぞくっつけられましたよ、ワシ(涙) まずは興福寺へ。悠然とそびえ立つ五重塔に目を奪われる旦那達。 それにしても、奈良も修学旅行生でいっぱいなのね。修学旅行といえば、秋だと思ったが。 東大寺に向かう途中に観光案内所を発見し、さっそく観光情報をチェック。意外にもフランス語の観光マップが置いてありましたがな。ふと、観光案内所内に設置してあるへんてこりん?な椅子に目をつける旦那達。係員に話を聞いてみると、地震体験椅子のようである。思いっきり、旦那と義父が食いつきまして、地震体験をする2人。 観光案内所を出て、東大寺に向かい奈良の大仏を見学 大仏殿内では奈良の大仏の鼻の穴と同じ大きさの柱の穴を抜ける子ども達が大きな列をなしていた。この大きさならうちの旦那であればすり抜けられるんではないか?挑戦してみるか?っつー話になったのだが、タイミング悪く小学生団体に遭遇してしまい、チャンスを逃してしまう。 さて、東大寺の後は二月堂、春日大社と奈良公園内をゆっくりお散歩。 途中で何回か小学生の団体に遭遇。習いたての英語を使いたいのか「Hello!」「Hello!」の嵐。それに対し、「Bonjour」で切り返す義母。子ども達も素直なので「ボンシュール!」なんて張り切って言ってましたワ。義父や旦那は子ども達とハイタッチで国際交流。つか、ワシも外国人と思われたようで、「Hello」としきりに話しかけかれる。夢(?)を壊してはいかんと、外国人のフリをする怪しいワシ。 奈良公園の鹿ちゃんをえらく気に入った義母。手持ちのビスケットがなくなるまで鹿に与えまくっていた・・・。 さて、奈良を後にしたワシラは・・・・・ #
by renamucci
| 2008-04-25 17:51
| 関西旅行 2008
2008年 04月 24日
京都2日目の朝。
昨日の晩から降り始めた雨がまだ降り続いている。ネットで天気予報をチェックする。 雨はどうやら昼には上がるらしい。とりあえず午前中は、雨が上がるまで河原町近辺の商店街でウィンドウショッピングを堪能することに。某デパートの米系化粧品コーナーでBAさんによるフルメイクアップを体験する義母。「仏系の化粧品はほとんど試してきたけれど、米系のこのブランドは初めて。」なんて興味津々。メイク終了後、たいそう気に入ってコンシーラーとチークをお買い上げ。ユーロ高のおかげで、かなりのお買い得らしい。(羨ましい) そして、寺町・新京極通りへ。 全ての店に入ってやるぞっつーくらいの意気込みでジグザグ走行する旦那両親。彼らの目に入るもの全てが新鮮で、興味深い様子。その寺町・新京極通りにあるシェーキーズ(・・・涙)で昼食を取っている間に雨がすっかり上がったようである。 このチャンスを逃すまいと河原町三丁目からバスに飛び乗り向かった先は・・・・ そう、金閣寺(Le temple d'or)でござます。 こちら、旦那がどーーーーーしても両親に見せたかった場所。相変わらず、たくさんの人で賑わっていましたが、そんなことも一向に気にすることなく、金閣寺に見とれる旦那たち。 そして、金閣寺の後は、今回、ワタクシが最も行きたかった場所、龍安寺。 この石庭をどーーーーしても1回だけでもいいから見てみたかったのです、ワシ。 「oh! Jardin zen(禅の庭)」なんて感激している旦那両親。 とっても簡素な庭なのに、なぜか時間を忘れて見つめてしまう。(その間、旦那はやはりカメラ小僧と化しているのである。) 龍安寺の後は、バスで一気に西本願寺まで。 京都の観光名所のほとんどが17時で閉まるんですけれども、西本願寺は17時過ぎても空いているし、しかも入場料無料ってことでその日の最後に取っておいたのである。お寺の中に入ることが出来たのですが、中の広さと仏像の美しさにしばし言葉を失う。義母は「トレマニフィーク(とても素晴らしいわ)」を連発。 本日も結構な数のフランス人観光客と遭遇。今ってイースター休暇か何かかしらん? 東京の街を歩いていても、そんなめったに遭遇しないのに、ここではものすごい確率で遭遇するんですけれども・・・。さすが、観光地だけありますワ。 夜は・・・・・ #
by renamucci
| 2008-04-24 17:43
| 関西旅行 2008
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